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ホーム役立つお掃除法

役立つお掃除法


水は汚れ落としの名人!

水には汚れを緩め、落としやすくする効果があります。

多くの汚れは水だけで落とすことができるので、水の使い方を上手くすると掃除が楽になります。

お掃除する場所にあらかじめ水を打っておくことで、洗剤の浸透がよくなるので、少ない洗剤で効率よく掃除する事ができます。

ハウスクリーニングでは浴室やトイレなどは水を使って丸洗いすることが多いです。
部分的に掃除するより全体に水を打ち、洗剤で丸洗いすることで短い時間でスッキリと仕上ることができます。





掃除機は床に密着、引きながらがコツ!

掃除機は押す時よりも、引く時に吸引力が増します。

ノズルをしっかり床に密着させて、ゆっくり引きながらかけるようにしましょう。
カーペットや畳などの床面では、1㎡あたり20秒くらいのペースでじっくりかけます。

畳やフローリングは目に沿ってかけましょう。
畳の目やフローリングの継ぎ目に溜まったゴミが取れやすくなります。

掃除機をかけている最中はもちろんですが、室内に舞い上がったホコリが落ちてくるまでの間、掃除後10分くらいは換気をしましょう。





古いタオルを使おう!

雑巾は新しいタオルより使い古した物のはうが掃除に向いています。
古いほうが吸水性が良いからです。

また、雑巾を小さく折り込んで縫い合わせている事がありますがこれは使い勝手がよくありません。
私たち専門職もいろいろな雑巾を現場で試しましたが「薄手の使い古した縫い合わせていないタオル」が一番使いやすかったです。

そのタオルに竹串やヘラを巻きつけてやれば細かい所や隅っこなどに大活躍です。




しつこい汚れには『湿布法』

キッチンの油汚れ、水周りのカビなど、ちょっとこすっただけでは落ちにくい汚れには「湿布法」が有効です。

洗剤や漂白剤などをつけたキッチンペーパーやテッィシュ、ラップなどを汚れた面に貼り付けるやり方です。

中性洗剤を3~5倍に薄めた液を作り、キッチンペーパーなどに浸して汚れた部分に貼り付けます。

1時間ほど時間を置いてスポンジなどで擦ればガンコな汚れも見る見る間にキレイになりますよ。

汚れを柔らかくするために 「時間」 を味方にすることがポイントです。




ブラシは毛先をカットして使う!

いろんな場所に使えるお掃除道具のひとつに 「歯ブラシ」 があります。

ヘッドが小さいので、水道の蛇口周りとか細かい部分などを簡単にキレイにできます。

ブラシ類は、毛先を短くすると汚れを落とす強さが増します。

毛先が開いた古歯ブラシは、ハサミでカットして使うといいでしょう。

ハードタイプとソフトタイプの毛が片方ずつ付いた「両面ブラシ」も便利です。
タイルの目地のカビ落としなどに効果的です。
両面ブラシも毛先をカットすれば強力な武器になりますが、キズも付きやすくなりますので力加減には気をつけましょう。




掃除機は軽くて使いやすいものを選ぶ事

掃除機を選ぶポイントは「パワーより小回り」です。

一般的には、吸引力が大きい方がいい掃除機だと思いがちでしょうが、
吸引力など性能のよさを売りにする掃除機は概して重くて大きめです。

日本の住宅事情を考えると部屋はそれほど広くなく、家具や段差も、隙間もたくさんある。
大きくて重い掃除機では移動が大変で、結果として掃除が面倒になってしまいます。

実際、家庭で使う分には、そんなにパワーがなくても十分キレイになりますので、小回りが利くタイプがいいでしょう。




カビ対策は「換気」&「こまめなお掃除」

カビを防止する最善策は「換気をしっかりする事」と「カビの栄養になるホコリや食べこぼし、皮脂などの汚れをこまめにお掃除すること」です。

換気は防犯の都合もありますので、換気扇をなるべく長時間つけておくことをオススメします。
特にユニットバスなどは、ほぼ1日中換気扇をつけっぱなしにしておいてもいいくらいです。

カビの栄養分になるホコリや食べこぼしは、しっかり掃除機で吸い取りましょう。
家具の下や隙間などに入り込んだホコリも忘れずに。押入れやクローゼットの中は、いつでも掃除しやすいように工夫しておきます。
直接物を入れずにスノコを敷いて風通しを良くしておきます。
ギチギチに詰め込むとカビの繁殖の原因になります。 




「水を打つ」ことで、洗剤の力を引き出します。

「薄い洗剤でお掃除をする」と聞くと「力を入れなければいけないの?」と思う人も多いでしょう。
でも汚れにあった洗剤と道具を使えば、そんなに力を入れる必要はないのです。

洗剤の力を十分に発揮するにはいくつかのテクニックがありますが、まず肝心なのは「水分を上手く使う事」。

洗剤の主成分は「界面活性剤」という物質で、水と仲良くなる成分(親水基)と油と仲良くなる成分(親油基)の両方を含んでいます。
この界面活性剤がうまく汚れに吸い付き、汚れを引き離すには適度な水分が必要です。

最初に汚れに対してスポンジで水を塗っておき、その後洗剤を使ったほうが早く汚れが落ちます。 




クリームクレンザーについて書きましょう。

クレンザーは、炭酸カルシウム等の研磨剤が主成分で、これに界面活性剤を加えたもの。

液性は弱アルカリ性です。

粉末タイプもありますが、クリームタイプがマイルドで使い勝手がいいようです。
シンクやバスタブなどにこびりついた汚れをこすり落とすのに効果的です。

しかし、研磨剤が含まれているため、やわらかい素材や、力を入れすぎてこするとキズが入りやすいので注意が必要です。
 




塩素系漂白剤について書きましょう。

塩素系、酸素系、還元型と3つのタイプの漂白剤がありますが、いちばんお掃除の場面で使う事が多いのが塩素系漂白剤。

アルカリの作用で漂白・除菌をして汚れやカビなどを分解します。
水周りのカビ取りや汚れが染み付いた部分の漂白に活躍します。

酸素系漂白剤は塩素系に比べてマイルド。洗濯物や衣類・壁紙などに使われます。




中性洗剤について書きましょう。

素材を傷つけずにマイルドに汚れを落とす!

台所洗剤や浴室用洗剤は、ほとんどが中性洗剤です。
水とも油とも親しんで、浸透・乳化・分散などといった働きをする界面活性剤が主成分で、台所、水周り、窓ガラスなどの汚れをマイルドに落とします。

ペーハー(ph)は中性洗剤が6~8です。       




アルカリ洗剤について書きましょう。

台所やリビングのしつこい汚れに効果的なのが住宅用のアルカリ洗剤です。

原液のままで使うと拭き取りに手間がかかり何度も雑巾で拭かなければならなくなるため大変な事になります。そこで水で薄めて使います。
ポイントは「薄め」→「濃い目」
汚れに対して薄めた状態で試しに拭いてみて、落ちないようなら少し濃いものを使っていくなど工夫をすると節約やエコにも繋がります。

アルカリ洗剤より効き目がマイルドな製品が弱アルカリ性洗剤があります。
弱アルカリ性洗剤は、アルカリ洗剤を薄めて代用することが出来ます。

ペーハー(ph)はアルカリ洗剤が11~14  弱アルカリ洗剤が8~11 です。




4種類の洗剤について大まかに書きましょう。

★アルカリ洗剤
住居用のアルカリ洗剤が1本あれば、キッチンの油汚れから家具や床、壁の手垢や皮脂汚れ、タバコのヤニなどがキレイに落とせます。
アルカリ洗剤は薄めて使えば弱アルカリ性洗剤と同じ働きをします。
サンタライフ清掃社ではヤシ油を原料にしたエコ洗剤を使用しています。

★中性洗剤
マイルドな使い心地の中性洗剤は、トイレ・台所・お風呂などの水垢汚れ落とし、窓ガラスの汚れ落としなどに役立ちます。

★塩素系漂白剤
漂白剤は台所用の塩素系漂白剤があれば十分です。
しつこいカビなどの汚れもキレイに落とせます。

★クリームクレンザー
シンクやバスタブにこびりついた汚れやヌメリ取りなどは、クリームクレンザーがあれば大丈夫です。



お掃除は 「頑張らない」 ことです!

溜め込んだ汚れは、層のように厚くこびり付いていますから、一度では落としきれない事があります。
無理して汚れを落とそうとすれば、無理な力が入ったり、濃い洗剤を使うと、取り返しの付かないシミやキズが出来てしまうことがあるので要注意です。
コツとしては、こびり付いた汚れは薄皮を剥がすように何回かに分けて落とすようにします。

そして、お掃除範囲も欲張らない事。
あまりお掃除をしない人に限って、たまにやりだすとトコトンきれいにしないと気が済まなかったりします。

結果的に疲れ果てて 「お掃除ってキライ!」 となりやすいのです。 (笑

そして、お掃除の期間があいて汚れを溜め込む・・・と悪循環ですね!
その日に出来る分を見極めて無理をしない。
そうすると掃除がキライにならず、少しずつ、いつもキレイな・・・となるわけです。




洗剤に仕事をさせよう!

汚れの程度にもよりますが、洗剤の能力を引き出す使い方をすれば、薄い洗剤でもキレイに汚れが落とせます。

洗剤の力を発揮させるには 「温度」 と 「時間」 がポイントです。

お湯を使って汚れが緩みやすいようにして、洗剤が十分に汚れに浸透するまで時間を置く事で、効率よく掃除が出来ます。
なかなか落ちない汚れには湿布法や漬け置き法が有効です。
時間や温度を味方につけて、楽で賢いお掃除を心掛けましょう。

湿布法や漬け置き法の詳しくは後日・・・




洗剤は薄めてから使おう!

短時間で掃除を済ませようとして、洗剤を原液のまま使う人が多いのも事実です。

ちょっと待って!

汚れ具合によって、少量の洗剤でキレイになるなんてのはよくある事で、
洗剤は希釈して「薄め」から「濃い目」にして使いましょう。

「薄めた洗剤をまず使い、汚れが落ちなければ少しずつ濃いものを」が基本です。

原液などの濃い洗剤はお掃除をする場所の素材も傷めますし、使う人の手肌も傷めます。
洗剤もお金が掛かってますから、上手に使えば節約にもなるしね^^




ご家庭の洗剤は4種類でOK!

ホームセンターやドラッグストアなどで売っている家庭用洗剤。
たくさん種類があってどれを買えばよいか迷いますよね?
浴室用、台所洗剤、トイレ用などと明記されていますので余計迷います。
これは法律で使用先の明記を義務づけられているから。
中身はどれも洗剤なのでどこで使おうが問題ないのです。

詳しく言えば、
「使う人が、どの汚れに対して、どの洗剤を使うか!」って理解してる事が大事なのです。基本的には

「中性洗剤」
「アルカリ性洗剤」
「塩素系漂白剤」
「クリームクレンザー」

の4種類があればご家庭のお掃除洗剤はOKです!